JR横浜線 E233系6000番台営業運転スタート!(動画あり)
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2014年2月16日、未だ多くの雪が残る横浜線で、待ちに待った新型車両E233系6000番台の営業運転がスタートしました。橋本駅始発の一番列車と、沿線での走行シーンをお届けします。
デビュー前の記事
E233系橋本駅始発列車をお見送り
記念すべきE233系6000番台(以下E233系)一番電車は東神奈川10:11発下り橋本行き(1003K H001編成)でしたが、橋本では「上り」一番電車10:44発桜木町行(1022K H016編成)がスタンバイ。
H016編成東神奈川方に取り付けられた営業運転開始記念のヘッドマーク。2編成の八王子方・東神奈川方でそれぞれ違うヘッドマークが取り付けられています。
側面の行先表示器。上り桜木町行きでは行先と「根岸線直通」を交互に表示。もちろん英語表示も有り。
車内モニターはワイド画面x2。天気予報は横浜・町田・八王子の3地点が表示されます。
車内の貫通扉には、車体側面などに貼られてるYOKOHAMA LINEのロゴが。
沿線での走行シーン
矢部駅を発車するH016編成。駅手前の矢部踏切は先週廃止となり、雪に埋まった状態。
本格的にE233系の運用が始まり、いよいよ205系の引退が近づいてきたなと実感。最後までトラブル無く無事に走り続けてほしいなと思います。
動画
上り一番電車の橋本入線~発車と、日中の走行シーンをまとめました。
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