E233系6000番台 横浜線試運転と橋本駅近況
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E233系6000番台の本格的な試運転がスタートした横浜線ですが、橋本駅では新型車両導入に合わせるかのように、様々な工事が行われています。今回は試運転の様子と、新型自動改札機設置工事・南口駅前広場改良工事の様子をお届けします。
E233系6000番台試運転
先週、横浜線に初入線したE233系6000番台ですが、今週から横浜線内を日中2～3往復する試運転が始まりました。1/17の記事では留置中の様子を紹介しましたが、せめて動くところを見たい…と、夕方の橋本駅留置線出庫シーンを見てきました。
→前回の記事：横浜線向け新型車両E233系6000番台、橋本に入線(2014/01/17)
夕方、橋本の留置線からH017編成が出庫。写真のように試運転列車の一本前の列車（1512K）が2番線に停車中なので、直接1番線に入線します。
東神奈川方の先頭車となる1号車クハE232-6017。床下にはD-ATC/ATS-P・TIMSなど、各種機器箱がギッシリ。
2号車サハE233-6217。2号車といえば「6ドア車ポジション」ですが、E233系6000番台は全車4ドア。
このあとH017編成は、1512Kを追うように東神奈川方面へ走り去って行きました。
動画
新型自動改札機設置工事
JR橋本駅改札口では、1/29からの新型自動改札機稼働に向けて、工事がスタートしています。
1月22日時点では、窓口から離れた改札機3レーン分が手前側（改札内）に移動。足元に段差があるので利用の際は要注意。
橋本駅南口駅前広場工事
送迎車用の停車スペース整備などを目的とした橋本駅南口駅前広場（ロータリー）の工事も着々と進行中。
上は2013年9月、下は2014年1月の南口駅前広場。センターラインを右側（相原高校寄り）に移動させ、左側にバス降車スペースを捻出しています。
バス降車スペースの先の様子。ポールだらけで、いかにも工事中といった雰囲気。
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