雪の残る東京競馬場を歩く~2018年1回東京2日
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2018年1月28日。今年最初の東京競馬観戦に出かけました。
東京開催は雪の残る中でのスタート。22日(月)に雪が降り、その後は最低気温が-8度という厳しい冷え込みが続いて迎えた開幕週。コースは除雪が間に合い、レース実施に影響が出ず一安心。さて、場内の様子は…?
馬場内エリアはまだ雪が残り、除雪されていない障害コース越しにダート戦のゴールシーンを眺める。その後は雪の感触を確かめながらしばし散策。
向正面から7R(ダート1600m)を観戦。スタート直後のポジション取りの様子が間近に見られていい感じ。ただし、近くにレースを流すモニターが無いので、急いで移動しないとゴール前の様子がわからないのが難点。ラジオ必須。
空を見ると黒い雲が広がり、時折風花が舞う。他場を見ていると中京も京都も雪が降ったり止んだりを繰り返す。
スタンド側に戻ってパドックへ。パドック側は日が当たりにくく、広い範囲で雪が残っていました。階段周りは立入禁止。
馬の話題に切り替えて…5Rの新馬戦にアーネストリー産駒のセクシイストリー(牝3)が出走しました。出走頭数の少ないアーネストリー産駒ですが、鞍上の武士沢騎手はこれで4頭目(*1)のアーネストリー産駒への騎乗。この組み合わせでいつか勝てますように。
*1 スターゴスフォード・エリーヒストリー・マサノホウオウ(3回)・セクシイストリー
9Rは3歳500万下のセントポーリア賞。ホッカイドウ競馬から遠征してきたハッピーグリンが外目を伸びて差し切り勝ち。母レディセラヴィは聞き覚えがあるぞ…と思い、調べてみたら産駒には父グラスワンダーのケンブレス・キネオスピリットの名前が。
メインレースの根岸ステークスはノンコノユメが久々の勝利。フェブラリーSでも期待。
来週は雪が減っているのか増えているのか、天気予報から目が離せない日々が続きます。
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