調布駅付近地下化記念 写真で振り返る調布駅の変化
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京王電鉄調布駅付近地下化がいよいよ明日に迫って来ました!地下化にあわせて何か企画の一つでも…ということで、過去に調布駅で撮影した写真をアップしてみようと思います。わぁいお手軽企画。
大半の写真が車両メインで撮影しているので、駅構内の様子がはっきり分かる写真が少ないですが、雰囲気だけでも感じ取っていただければいいなと思います。
ホームの様子
■2004年4月
▲工事前の調布駅。まだ線路に敷板が設置される前。
■2005年9月
▲線路に敷板が置かれ、工事中の雰囲気が出てきました。ホームも板張りのものに代わっています。
■2006年9月
▲2006/09/01ダイヤ改定当日は雨。
■2008年2月
▲橋上駅舎(仮駅舎)の建設に向けて土台が完成。ホームに日が当たらなくなりました。
平面交差
■2005年9月
▲一番左側(6000系の左)に保線作業車用と思われる側線が残っている頃の写真。
■2006年5月
▲側線が撤去され、フェンスが設置されました。
■2006年8月
▲相模原線上り車内から平面交差を撮影。ポイントには暑さ対策のためか散水が行われています。
■2010年5月
▲3月に相模原線がATC化され、出発信号機が使用停止になっています。
■2012年7月
▲京王線側もATC化され、出発信号機が撤去されました。
車両
■2004年4月
▲6000系3両+5両の8両編成。手前のデハ6457は2004年中に運用離脱し、デワ631に改造されました。
■2005年6月
▲9000系+6000系の準特急。6000系側は都営新宿線直通運用に用いられるATC付き30番台。
■2006年9月
▲調布駅布田方の本線上で折り返し準備中の都営10-300形。地下化後は渡り線が無くなるため、相模原線各停は調布到着後、つつじヶ丘駅まで回送で往復して折り返すものと思われます。
駅舎・踏切
■2003年3月
▲北口の駅舎。各ホームへは地下通路が接続。改札を通らないで南口へ行ける地下通路がありました(写真右)。
▲相模原線から来た上り急行(都営10-300形)が場内信号手前で停止中。京王線下り各停(8000系)が通りすぎるのを待つ。地下化によって平面交差での信号待ちが解消されます。
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