東急新総合検測車「TOQ i」大雪の中の甲種輸送
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東急電鉄の新しい検測車「TOQ-i（トークアイ）」の甲種輸送を見に行って来ました。
■新しい総合検測車の愛称が『ＴＯＱⅰ（トークアイ）』に決定！２０１２年３月デビュー。（2011/10/20）｜ニュースリース｜東急電鉄
今日（2日目）の輸送は"TOQ i"2両+横浜高速鉄道Y500系4両の6両で実施。明日はY500系のみ4両が運転されます。
ブルーカラーの車両は7500。車体側面のロゴマークが入る場所は無地のままです。
イエローカラーの車両は7550。車両中程に観測ドームがありますが雪で埋もれてほとんど確認できず…。パンタグラフは2両ともシングルアームパンタが2基ずつ設置されています。
構内で牽引・押し込みを行うのはY000系（Y001-Y011）。さすがにデヤ7200-7290は出て来ませんでした。
降雪の中での連結ということもあり、慎重に距離を縮めながら連結を行なっていました。
定期列車の合間を縫って3番線に入線。まずはTOQ-iの2両を先に車庫内へ誘導。車両細部をあれこれ撮影したかったのですが、この雪では無理でしたね…。
数分の停車ののち、TOQ iを先頭にして車庫内に押し込みます。
TOQ iのデビュー予定は3月。将来的には甲種輸送の入換作業にも当たるんでしょうか。
作業員の方は普段の甲種輸送より多く、入念にポイント周りをチェックしていました。降雪の中での作業お疲れ様です。
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