京王電鉄 ダービー臨時ダイヤを観察する2012
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第79回日本ダービー開催に伴う臨時列車、府中競馬正門前発 飛田給行の様子を観察してきました。
臨時ダイヤ
日本ダービー開催日は最終レースの発走が17:00と遅く(通常16:10~16:30頃)、場内も混雑しているため、最終の新宿行直通(17:12)が発車した後に飛田給行の臨時各停が17:23~18:13の間に6本(10分間隔)設定されました。終点の飛田給で、後から来る準特急を臨時停車させ、同ホーム乗り換えが出来るようになっています。
参考:通常の競馬開催時の時刻表
競馬場線内の様子
後半の列車を中心に撮影。
17:43発は京王9000系9745F。飛田給到着後、府中競馬正門前まで戻り18:13発の列車も担当。シャッタースピードを落としきれずLEDが切れてしまった…。
府中競馬正門前停車中の9745F。府中競馬正門前駅周辺には撮影者が数名。
17:53発は都営10-000形10-200F。日中は東府中-府中競馬正門前の区間輸送を行なっていました。
折り返し18:03発は京王8000形8729F。飛田給行はこれら3編成で運転されていたようです。
飛田給駅
臨時各停は飛田給駅3番線に入線。後から来る準特急が2番線に停車し、臨時各停からの乗客が乗り込みます。混雑時間帯は準特急を見送り、その後の各停新宿行に乗る人もいました。
飛田給駅に臨時停車した準特急(8008F)と最終の飛田給行(9745F)。飛田給行は最終1本前までは結構な乗車率でしたが、この最終電車は結構空いていました。
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