115系長野車C編成による快速むさしの号代走記録(2004年)
記事内にアフィリエイト広告が表示される場合があります
2010年12月まで八王子・府中本町~大宮間で運行されていた快速むさしの号は、普段は豊田電車区(現:豊田車両センター)所属の115系M40編成が使用されていましたが、M40編成が検査等で使用できない際には他の車両による代走が行われていました。
2004年2月頃、長野総合車両所(現:長野総合車両センター)所属の115系C編成が代走に入っている場面を何度か撮る機会があったので、その時の写真を日付ごとにまとめました。
■2004/02/09 C14編成
最初に代走に気づいたのがこの日。16時頃に豊田電車区から出庫してきたところで、このあと豊田~(回9372M)~日野~(折返し回9371M)~八王子と回送され、八王子始発の快速むさしの3号大宮行(9373M)にという運用に入ります(時刻は鉄道ダイヤ情報2005年2月号より)。
車両は長野方クハ115-1093以下6連のC14編成。
■2004/02/13 C5編成この日は1000番台の車両が入っていないC5編成が運用入り。発車待ちを待っていると…
大宮で転属改造を受けたばかりの武蔵野線用205系E33編成(クハ205-48~ 現:M7編成)が登場。当時の武蔵野線用車両は豊田電車区所属で、これを撮影した直後の2004年3月に京葉電車区(現:京葉車両センター)へ移籍しています。
■2004/02/24 C1編成日野から八王子へ回送9371Mを撮影。回送中も方向幕は快速表示・HM付き。
■2004/03/03 M40編成代走が終わり、所定のM40編成がむさしの号運用に復帰。
この記事のタグ
タイトル&URLをコピーする▼
115系長野車C編成による快速むさしの号代走記録(2004年)|橋本充電中 - https://jyuden.com/zakki_tra/200402-rapid-musashino-115nano/