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波打ち際で白熱の決勝レース!静岡県「さがら草競馬大会」へ行く(後編)

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2018年 さがら草競馬

この記事は「砂浜を走る馬が見たい!静岡県「さがら草競馬大会」へ行く(前編)」の続編です。

予選レースを終え、午後はいよいよ決勝レース。ますます白熱するさがら草競馬大会を最終レースまで堪能します。

■午前の様子はこちら

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お昼休み

2018年 さがら草競馬

予選が終われば昼休み。コース上では宝探し企画など、子ども向けの企画が行われていますが、こちらは昼食探しに屋台ゾーンをウロウロ。食べ物の屋台の他に、地元の乗馬クラブなども出店していて大賑わい。

決勝レース

2018年 さがら草競馬

お腹を満たしたところで決勝レース(全9戦)がスタート。人馬ともに予選のときよりも更に気合が入り、好スタートからスピードに乗り、勢い余って1コーナーで外に膨らむ馬の姿が。これぞ気合の現れか。

2018年 さがら草競馬

馬群がバラけることの多かった予選に比べ、決勝では接戦の場面も多く見られて、各レースが大盛り上がり。

2018年 さがら草競馬

ポニー同士のマッチレース。向正面では波打ち際をピッタリ2頭が並走。場内を沸かせた勝負はゴール前で15番のマツカゼズルスケが抜け出して1着。

決勝ではレースごとにスポンサーが付いていて、レース後には各馬の関係者に商品の贈呈。

2018年 さがら草競馬

最終レースは牧之原観光協会長杯、サラブレッド3周競走。スタート後、4頭が団子状態で1コーナーへ飛び込む。

レース数が多く、様々な角度から写真が撮れるのがさがら草競馬大会の良いところ。最後の最後で流し撮りにもチャレンジ。

真っ先にゴールラインを駆け抜けたのはシナノビック号。このあと全馬完走し、2018年のさがら草競馬大会は全レースを終えました。

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祭りのあと

最終レース終了後、コースの撤収作業がスタート。大勢いた観客も続々と帰り始め、徐々に静かになる砂浜。

レースを終えた馬たちは馬運車に載せられ、それぞれの所属厩舎(?)へ戻っていきます。

しずてつジャストライン 相良営業所

帰りもしずてつジャストライン相良営業所から静岡行きの特急バスに乗車。この日は静岡市内に一泊し、翌日は鉄道で静岡県内を東に移動しながら神奈川へ帰りました。

思いっきり日焼けして、顔もカメラも強風で砂まみれ。でもそれが良い!さがら草競馬の観戦記でした。

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