札幌競馬場でスクリーンヒーローお披露目編 2016札幌~水沢遠征記 第3回
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トラストの札幌2歳ステークス勝利で興奮冷めやらぬ中、いよいよ本日のメインイベント「種牡馬スクリーンヒーローお披露目」の時間が迫ってまいりました。
スクリーンヒーローのお披露目は16時35分頃からということで、パドック最前列で待機。
登場予定時刻になり、モニターにはスクリーンヒーローの現役時代のレース映像(2008年アルゼンチン共和国杯)が流れる。当時の自分はテイエムプリキュア逃げ粘れーと叫んでいたとかいないとか……
映像が終わると、MCの伊藤英一郎氏(左)とゲストのふるやっちこと古谷剛彦氏(右)が登場。注意事項を説明。
そして予告なく現れるスクリーンヒーロー号。引退レースとなった2009年ジャパンカップ以来の再会。
二人引きで歩くと種付けと勘違いして馬っ気を出す馬も多い中、スクリーンヒーローは馬っ気を出さず悠然と周回。
2009年ジャパンカップでのスクリーンヒーロー。約7年ぶりのパドック周回。
周回中、古谷氏がスクリーンヒーローの現役時代や、種牡馬になってからの産駒の傾向について解説。トラストが川崎から中央に移籍することもこの場で発表されビックリ。
明るい毛色のタテガミが歩くたびに揺れて良いアクセントに。
周回を終え、パドック中央で立ち止まり最後の撮影タイム。
お披露目イベント終了。わずか12,3分と短い時間でしたが、トラストの札幌2歳ステークス制覇と合わせて、素晴らしい一日を過ごせました。
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