新生・都産貿浜松町館へ行く
記事内にアフィリエイト広告が表示される場合があります
9ヶ月ぶりの同人誌即売会にドキドキだった茶畑相談役(@chabata_k)です。
2020年9月14日、東京ポートシティ竹芝に東京都立産業貿易センター(都産貿)浜松町館がオープン。5年の時を経て都産貿が浜松町に帰ってきた!ということで、9月22日に開催された同人誌即売会へ行ってきました。
これまでの都産貿浜松町館
浜松町駅から東京ポートシティ竹芝へ向かう
4連休最終日、例年に比べると人通りの少ないJR浜松町駅・都営地下鉄大門駅から都産貿(画像左奥)のある東京ポートシティ竹芝へ向かいます。
それでは新しく整備された歩行者デッキでポートシティへ直行!……とは行かず、しばらくは地上を進んでいきます。というのも浜松町駅の手前でデッキが途切れていて、現時点では駅とはつながっていません(写真上の通路がポートシティからの歩行者デッキ)。
これまでどおり地上を進み、芝離宮入口の先に設置されたエスカレーターで歩行者デッキへ上がります。
歩行者デッキの様子。写真奥がポートシティで、地上に比べると人通りは少なめ。
浜松町駅方面は柵で塞がれています。
先程はエスカレーターで上がりましたが、首都高の手前にはエレベーターが設置されています。
この歩行者デッキ、首都高都心環状線を超えるために高さが15mもあります。眺めは良いですが、高いところが苦手な人は……。
首都高を超えると東京ポートシティ竹芝の3階入口に到着。都産貿は建物の東側(写真奥)になるため、建物内を直進します。
【スポンサーリンク】
新生・都産貿のまわり
1階入口。かつては広場になっていましたが、現在は水が流れるエリアに。人を並べるスペースはなさそう。
東側の交差点からの眺め。浜松町駅から竹芝客船ターミナルへ向かう人の流れが多いのは変わらず。
2階デッキからはゆりかもめ竹芝駅へ続く歩行者デッキ(写真中央)が設けられ、竹芝駅の改札からアップダウンなくポートシティ2階へ移動可能。
各階にはテラスが設けられ、外に出ることができます。4階には「水田の景」と名付けられたエリアがあり、名前の通り稲が風に揺れていました。
■スキップテラス・竹芝新八景について | 東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)
久しぶりの同人誌即売会
今回行われた同人誌即売会はSDF・高天原主催の合同イベントで、新しい都産貿浜松町館で行われる最初の同人誌即売会(館内放送より)。自分にとっては昨年末の冬コミ以来、9ヶ月ぶりの同人誌即売会参加(一般参加)となります。
まずは一般参加に当たっての登録作業から。入場にはリストバンドが必要で、リストバンド売り場の手前で専用の用紙に氏名(本名)・電話番号を記入し、用紙をスタッフに渡してからリストバンドを購入。
サークルは2階~5階の各ホールに配置されており、混雑度などはフロアによってまちまち。消毒液を完備していたり、お金の受け渡しにコイントレーを使用しているサークルが多く、透明シートの仕切りやフェイスシールドを使用しているサークルは全体の1割程度。あとはいつもの同人誌即売会の光景。今後のサークル参加に向けての参考にしていきたいと思います。
やっぱりイベントで本を買うのは楽しい!そしてまた本を作ってイベントに出たいという気持ちが強くなったイベントでした。
(おまけ)買い物を終え、都産貿の向かいのゆで太郎で昼食。ポートシティ内にも多くの飲食店がありますが、個人的には都産貿のイベント後にはゆで太郎。残っていてくれてよかった…。
この記事のタグ
タイトル&URLをコピーする▼
新生・都産貿浜松町館へ行く|橋本充電中 - https://jyuden.com/zakki_comi/20200922tosanbou-hamamatsucho/