東京ビッグサイト青海展示棟開設!コミティア128と変わりゆくビッグサイトを巡る
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2019年5月12日、東京ビッグサイト青海展示棟にて同人誌即売会「コミティア128」が開催されました。4月に開場したばかりの新しい展示棟の様子と、工事が進む東京ビッグサイト東展示棟・南展示棟の様子をお届けします。
はじめての青海展示棟
青海展示棟の最寄り駅の一つ、りんかい線東京テレポート駅に到着。
青海展示棟は改札を出て左(出口A)へ。
エスカレーターに乗って地上に出ると、目の前に青海展示棟の入口があります。(写真は南側の入口)
改札から青海展示棟までの様子はスタジオYOUが特設ページで紹介しています。
■スタジオYOU PRESENTS【俺たちのNEXTSTAGE 東京ビッグサイト青海展示棟】
コミティア128の開催案内(左)とホール周辺の案内図(右)。午前中は入場待機列が夢の大橋方面(写真右奥)へ伸びていたようですが、13時頃には入場列は解消済。入口のテントでティアズマガジンを購入し、ホール内に入ります。
青海展示棟雑感
ホール内の写真はないので文章のみで個人の感想をまとめておきます。
ホールは2館体制で、東京テレポート駅側が「展示棟Aホール」、有明側が「展示棟Bホール」。13時頃に会場入りし、先に入ったAホール側は熱気でムンムン、対するBホールは明るくて涼しい印象。構造はほぼ同じはずなのになぜ?と思ったら、Aホール側は入場動線の関係か空いているシャッターが少なく、対するBホールは四方の大半のシャッターが開けられ、風が通り抜けていたのではと推測。
Aホール外にあったビジター&ビジネスセンター。エントランスホールにあるものと同じく、コピー機やレンタルPCスペースの設置、展示用グッズの販売が行われています。
はじめての環境で多少の戸惑いはあったとはいえ、ええ本がいっぱい買えて満足なのでありました。
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国際展示場駅前
せっかくビッグサイトへ来たので、レンタサイクルを利用して有明方面へ行ってみることにしました。自転車利用で青海展示棟~国際展示場駅間はおよそ4・5分。電動アシスト自転車なので虹の大橋の坂道もスイスイ走れます。
冬コミの時は整備中だったりんかい線国際展示場駅前のロータリーは西側半分の工事が完了し、広々とした歩道が復活(ちょっと広くなった?)。現在は東側(ゆりかもめ有明駅側)を工事中。
国際展示場駅からビッグサイトへ向かう通路に掲げられていた南展示棟オープン告知のバナー。奥には「青海展示棟へお越しの方はりんかい線東京テレポート駅をご利用ください」の文字が。
上写真では青海展示棟へはりんかい線の利用を勧めていましたが、石と光の広場付近には「青海展示棟ここから1300m 徒歩16分」の案内も掲げられていました。
休止中の東展示棟
2019年4月をもって一時使用休止となった東展示棟では、2020東京五輪で国際放送センター(IBC)として使用するための工事が本格的にスタート。周囲はフェンスで囲まれ、トラックヤードにはホールとほぼ同じ高さの鉄骨が組まれていました。
側面から見た鉄骨組みの様子。写真は東4~6ホールですが、東1~3ホールのトラックヤードにも同様の鉄骨が組まれています。
完成間近の南展示棟
南展示棟は完成間近。この日は日曜日でしたが、大勢の作業員によって工事が進められていました。
(参考)2018年12月末の様子。
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