関西本線富田・四日市で貨物列車観察(動画あり)~2018夏の旅(1)
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晴れ間の見えない弾丸ツアーのレポート始まるよー(biimシステム要素はありません)。この旅の記事一覧は「タグ:2018夏の旅」からどうぞ。
9月上旬に中部~関西と巡ってきました。1日目は名古屋~四日市~笠松~大阪、2日目は大阪市内~阪神競馬場~(明朝東京着)という工程で、鉄だの馬だの食だのとごっちゃになった旅になりました。まずは早朝の関西本線の貨物列車を観察しに行きます。
目的
- 笠松競馬場・園田競馬場で旅うまチャレンジスタンプラリーのスタンプを押す。
- あと阪神競馬場にも行く。
- 関西本線の貨物列車を見る・撮る(できれば動いているDF200を)
- 美味しいものを食べる
出発
1日目は中部地方を攻めるべく、高速バスで名古屋へ。
旅の始まりはバスタ新宿……ではなく、八王子駅南口から。橋本から近いからね(重要)。
バスはグレース観光のグレースライナーをチョイス。バスに乗ってみると、ネット記事で何度かみたことのある「あらかじめ全席リクライニング倒しておきました」状態。最前列で足を伸ばせなかったが、座ってすぐに熟睡。途中2箇所あった休憩でも起きることはなく、バスは早朝の名古屋へ。
雨の名古屋から富田へ
朝5時前、名古屋南ささしまライブに到着。JR名古屋駅から900m南にあり、道路沿いに建てられたバス停が並ぶ。屋根などは無く、小雨が降るなかバスから降りた乗客が足早に去っていきます。
駅まで歩くのはちょっと…という方には、JR名古屋駅前まで乗り入れるJRバスや、名鉄バスセンターに乗り入れるバスがオススメです。
他のバスから降りた方々とともに名古屋南ささしまライブバス停から歩き続け、12・3分でJR名古屋駅に到着。
朝5時の名古屋駅は人影もまばら。どのホームにも列車が止まっていないので、奥のホームまで丸見え。
関西本線の始発列車は313系2両編成。目指すは富田駅。
晴れていたら近鉄に乗って塩浜~四日市~富田と移動しながら関西本線の貨物列車を撮る予定でしたが、予報通り雨が降り続いているので、富田駅・四日市駅で貨物列車の入換などを眺めることにしました。次回以降の訪問に向けてのロケハンということで。
名古屋から35分、富田駅はやはり雨。ホームに降り立つと目の前には留置中のタキ1900(タキ112471+タキ81913)とDD51 1156などなど。
このあと、三岐鉄道からセメントを積載した貨物列車がやってきて、機関車付け替え四日市方面へ発車していくのですが、その様子は動画で収めました。
■JR関西本線富田駅 三岐鉄道~JR直通貨物列車の機関車付け替え - YouTube
到着から出発まで22分。素早く三岐鉄道の電気機関車ED453+ED452が切り離されて側線に退避し、待機していたDD51が連結されます。
DD51とタキ1900の組み合わせ、大変良い(語彙力喪失)。
発車シーンは改札外から撮ってみようと思ったのですが、いいポジションを見つけられず、動画のような結果に。それでも力強いDD51の走りが見られたからOKです(満面の笑み)。
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四日市で入換作業を見る
再び関西本線に乗車し、四日市へ。こちらも貨車の入線シーンの様子は動画でお届けします。
■DL3形式登場 JR関西本線四日市駅 平日朝の貨物列車入線&入換シーン - YouTube
ここで間近で動くDF200を見ることが出来ました。DF200といえば北海道のイメージが強いので関西本線で走る姿は新鮮。
雨が止みそうだったので改札を出て名古屋方面へ移動。柵の低い場所から8360レ(DD51 1156+タキ1900)を撮ってみます。ポイントを転線していく姿も良い!良い!
駅に戻ると8271レが入線。DF200+DE10+タキ1900+タキ43000という編成で、タキ1900は先程富田駅に留置されていた2両のようです。
タキ43000を2分割してそれぞれ別の線路に押し込んだあと、タキ1900は検修庫へ。
DF200の低いエンジン音が構内に響く。今度は沿線で走るところを見たいものです。
このあと、関西本線で名古屋へ出て、名鉄名古屋本線に乗り換え笠松へ。笠松競馬場へ向かいます。
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