【競馬観戦記】クリノガウディー出走 第22回富士ステークス(2019/10/19東京競馬場)
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富士ステークス(GIII)にスクリーンヒーロー産駒クリノガウディーが出走したので応援に行ってきました。前走の京成杯オータムハンデキャップでは進路が塞がる不利があって7着。さて、今回は?
アイビーステークス(2歳・L)
仕事終わりに東京競馬場に着くと、今にも雨が降り出しそうな天気。まずは2歳のりステッド競走、アイビーステークスから。
ホッカイドウ競馬から遠征のフジノロケットはスタンドの大きさに驚いて?物見しながらの返し馬。鞍上は石川倭。
レースでは中段で脚を溜めていたワーケアが抜け出して快勝。さすが、新馬戦でウインカーネリアン(注:スクリーンヒーロー産駒)を破った馬。
第22回富士ステークス(3歳以上GIII)
富士ステークスが近づくといよいよ空が真っ暗に。雨が降らなかったのが救い。
クリノガウディーは前走から+4kgの484kg。パドックでは過度にイレ込むようなことはなく、状態は良さそう。
早めにパドックからコースへ向かうと、ターフビジョンではコーフィールドカップの中継がスタート。メールドグラースが1着でゴールした瞬間、スタンドからは拍手が。
返し馬でのクリノガウディー。鞍上は前走に続いて戸崎騎手。
レーススタート。17番枠のクリノガウディーは後方でレースを進め、最後の直線では外に出さずに馬群に突っ込む。ジリジリと前へ迫る、進路はあるか?
レースを制したのは今年のヴィクトリアマイルを勝ったノームコア。休み明けもなんのその、さすがマイル戦を1分30秒5で走れる馬は違う。
クリノガウディーはゴール前で進路が狭くなり、4着で入線。今回も不完全燃焼な感が否めない。次に期待。
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