2017年3月、工事が進む都産貿浜松町館跡地の様子を観察
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同人誌即売会の会場としてもおなじみだった都産貿(東京都立産業貿易センター)浜松町館が2015年9月に閉館し、1年半が経ちました。解体工事開始直前の2015年12月に見に来て以来、現地の様子が気になったので1年3ヶ月ぶりに浜松町へ立ち寄ってみました。
都産貿浜松町館跡地の様子
前回訪問から1年3ヶ月ということもあり、建物はすでに跡形もなく解体されていました。重機もひっきりなしに稼働中。
竹芝駅側の交差点からの眺めを、解体工事開始前と比較。首都高の向こう側の建物が見えるようになりました。
ゆりかもめ竹芝駅からの眺め。手前の敷地(東京都公文書館跡地)でも工事が始まり、首都高~ゆりかもめの一帯が工事中という状況。
都産貿の跡地は平成32年(2020年)に高層ビルが完成し、下層部に新しい都産貿浜松町館が開館する予定です。
→(仮称)竹芝地区開発計画本格始動 2020年の竣工に向けA街区(業務棟)が着工 | プレスリリース | 鹿島建設株式会社
→(1) 都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)/東京都都市整備局
廃止が決まったkmフラワーバス
都産貿の前を通るkmフラワーバス(浜松町~東京ビッグサイト・国際展示場駅)が2017年5月で運行休止となります。都営バスの虹01系統から引き継がれた路線も間もなく見納め。
→kmフラワーバス「路線廃止のお知らせ」 | Kmバスからのお知らせ - バスのご用命はkmバスへ
その後の都産貿の様子
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