廃止間近の盛岡バスセンター訪問編 2016札幌~水沢遠征記 第6回
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水沢競馬場へ向かう前に盛岡駅で途中下車。目指すは「盛岡バスセンター」。1960年開業の歴史ある建物とバス乗り場は2016年9月30日で廃止が決定。そんな盛岡バスセンターをひと目見たくて、今回の旅のプランに組み込みました。
コインロッカーに荷物を預けバス乗り場へ行ってみると、国際興業カラーのバス(岩手県交通)がずらり。池袋かな?(すっとぼけ
盛岡駅から7・8分、盛岡バスセンターに到着。カッチリとした直線的なデザインで大きなガラス窓が並ぶ。
盛岡バスセンターの建物内へ。閉鎖が近いこともあり、先に閉店したと見られる店舗のシャッターが目立つ。
乗車券売り場。有人窓口の横に券売機が設置され、上部には運賃表や時刻表が並ぶ。
待合室から外へ。バス乗り場は行き止まり式で、それぞれの乗り場にバスが突っ込むように停まる。
バス乗り場の看板は運転手への発車合図。発車時刻になると指令室からの操作で「発車」の部分が点灯する。
バス乗り場に掲げられた行先。岩手県内をはじめ、東北各地や東京・横浜の文字が並ぶ。
停車中の岩手県交通のバス。久しぶりにツーステップのいすゞキュービックを見てテンションが上がる。
国際興業カラーの岩手県交通の他に、岩手県北バスも盛岡バスセンターへ乗り入れる。
歴史を感じるバスセンター見学を終え、次回はいよいよ水沢競馬場へ。ああ、福田パンであんバターを食べたかった…。
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