2004年1月 地上時代の東急東横線反町駅・横浜駅の様子
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2004年2月の横浜高速鉄道みなとみらい線開業からもうすぐ10年が経ちます。
みなとみらい線開業に合わせて、東急東横線の横浜~桜木町間の廃止、反町・横浜駅の地下化など、横浜界隈では様々な変化がありました。今回はみなとみらい線開業10週年を記念して、みなとみらい線開業直前の東急東横線反町~桜木町間の各駅の様子を、写真を中心に振り返ってみたいと思います。
この記事では、地下化される前の反町駅・横浜駅の様子を紹介。写真は2004年1月24日・25日に撮影したものです。
反町駅
東白楽~反町間の線路切り替え地点。1月30日の営業運転終了後、現在走行中のレールを撤去し、下に敷設された新線へ切り替え工事が行われました。
地上時代の反町駅は曲線上に対向式ホームが並んでいました(地下化後は1面2線の島式ホーム)。写真左は渋谷方・写真右は横浜方。
横浜方には短いトンネルがあり、カメラを構えていると上り特急が目の前を通過。
横浜駅
反町発車後、トンネルを抜けて右カーブを過ぎると、視界に横浜駅のホームが。
横浜駅到着。反町~横浜間で乗車した8590系8694Fは東横線~田園都市線~東横線(撮影時点)~田園都市線と転属経歴を持つ流浪の編成。
地上時代の横浜駅ホームは2面2線の対向式(地下化後は1面2線の島式ホーム)。
横浜駅渋谷方。やってきた8695Fは8694F同様、現在は田園都市線で運用中。
ホーム下の改札階。ターミナル駅らしく、絶えず多くの人が行き交う。ところどころコンクリートがむき出しで、床に工事用の黒シートが敷かれているせいかやや薄暗く感じます。
渋谷方にある歩道橋(内海川跨線人道橋)は横浜駅構内を一望できる隠れた名所。東横線の左下は横須賀線・湘南新宿ラインのホーム。
次回は廃止区間の高島町駅・桜木町駅の写真を紹介します。
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