雨の秋葉原で行われた「技術書典2」「第8回やっちゃばフェス」へ行ってきました
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2017年4月9日、秋葉原で開催された同人誌即売会「技術書典2」と「第8回やっちゃばフェス」をハシゴしてきました。
技術書典の列を見て…
技術書典は名前の通りコンピューター等の技術書のオンリーイベント。2016年6月に第1回が行われ、今回で2回目。前回は仕事で行けなかったのですが、参加者のレポートを見ると相当な盛り上がりだった様子で、次回は是非行きたいと思っていたイベント。今回はUDXに会場を移し、それなりにキャパも増えたはずだから前回ほどの大行列にならないだろう……と思っていたのが間違いだった。
12時頃に秋葉原駅に到着し、ホームからUDXのほうを見ると待機列らしきものが。
ここに写っているのは列の中間~最後尾。先頭から中間までは建物の反対側に列形成がされていて、慌てて待機列に向かう。そこで漏れ聞こえたスタッフの話によると入場まで2時間近くかかるのではとのこと。
そして、私は並ぶのを諦めた。
やっちゃばフェスは2フロア構成
UDXから通運会館へ移動し、やっちゃばフェスへ。「自転車&飲食系」がメインテーマで、先週大崎で行われた「おもしろ同人誌バザール」に参加していたサークルもいくつか見かけました。サークルスペースは2階と地下1階の2フロア構成、本と一緒にサイクルウェアやサコッシュの頒布があるのが自転車サークルらしい。
ここでは境川サイクリング本と、ギャンブル場メシ本(ボートレース場分多め)を購入。
ちなみに第1回技術書典の会場がこの通運会館で、ここに1400人来たという。
技術書典リベンジ
やっちゃばフェスで買い物を終え再度UDXへ。時刻は13時30分過ぎ、技術書典の入場待機列は先程の半分程度になっていて、これなら早く入れるかもと思い列に並ぶ。並んでいる最中にスタッフがカタログを手売りしに来てくれたのはありがたい。
サークルカタログ+読み物掲載の公式ファングック「技術季報」(右)。4月29日・30日に行われる超技術書典のサークルカットも掲載。左のバッグは無料配布。
並び始めて15分、いよいよ入場。開場から3時間近く経過していましたが、会場内は人の流れが途切れず賑わっていました。
サークルの特徴としては、冊子版と電子書籍版を両方頒布しているサークルが多く、冊子版が売り切れていても電子書籍版ならまだ買えるというパターンが多かった。あとは時期的にけものフレンズネタを仕込んだサークルがあちこちに。ここはジャパリケット出張所かな?そしてオライリーもサーバルTシャツで参戦。すごーい!
#技術書典 のアイテムができあがって参りました。詳細は会場にて! pic.twitter.com/ubeig7PF3v
— O'Reilly Japan (@oreilly_japan) April 6, 2017
購入したもの
次回の技術書典は2017年4月29日・30日に幕張メッセで行われる「ニコニコ超会議」内で「超技術書典」として実施されます。
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