ニンジャ、東京参上!クロッカスステークス観戦
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1月中旬からちょっとゴタゴタしておりまして、更新間隔空きまくりであります。
2012年の東京開催が始まりました。初日のクロッカスステークス(3歳オープン)にニンジャが出走。実は2012年に入ってからグラスワンダー産駒は中央で未勝利という危機的状態。なんとかここで1勝を挙げてもらわねば…。
クロッカスステークスのパドックにニンジャ登場。朝日杯以来の出走です。
日陰に雪の残る中、パドックを周回するニンジャ。メンコは手裏剣マークで、お尻には「忍」の文字が浮き上がっていました。
本馬場入場。今回は柴山騎手が騎乗。早く鞍上が固定できるといいなと思いながら、後ろ姿を見送りました。
レーススタート。朝日杯のようにかかることなく後方から。じっくり脚をためて、最後の直線。さあ飛んでこいニンジャ!
ゴール前はセイクレットレーヴ(内)とキングオブロー(外)が並んでゴール。ニンジャは後方のまま9着でした…。上がり3Fの速さが2番目だったのが唯一の成果でしょうか。
失意のまま11R、白富士ステークスのパドックへ。
注目を集めていたのはペルーサ。青葉賞で強烈なパフォーマンスを見せ、2010年秋の天皇賞でアーネストリーをかわして2着に食い込んだ馬がOP戦に出てくるとは…。
レーススタート。ペルーサはゲートの出はよかったものの、道中は後方から。スタンドからどよめきが聞こえ、異様な雰囲気のまま最後の直線。
直線入り口でも最後方にいたペルーサ。これは絶望的かと思ったら、馬群をぬって伸びてきて、伸びてきて、伸びてきて2着(ちなみに写真左側でチラっと写っているのがペルーサ)。勝ったのはヤングアットハート。地力の違いは見られたけれど…な一戦でした。
この日は最高気温が5度。心も体も冷え切ったので帰ります。
競馬場線内の都営車運用は10-190F。(チェーン外から撮影)
翌日、東京10R節分ステークス(1600万下)にグラスワンダー産駒が3頭出走。シルクアーネストが直線外目を伸びてきて前を行くドリームカトラスを…捉えきれず2着。このあと小倉最終のシルクランスロットが10着で、グラスワンダー産駒の1月中央開催未勝利が確定してしまいました…(泣)。12月から不調が続くこの状態、なんとか打破してもらいたいですね
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