中山競馬場でスクーリングしてきました
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すっかり更新が止まり、気がつけば有馬記念目前。
今年は中山競馬場で有馬記念観戦したいなぁ…と思ってはいるものの、中山には3年前に1度行ったっきり。当時の記憶も鮮明じゃなく、ちょっと心細い。そこで、スクーリングを兼ねて朝日杯フューチュリティステークスを見に行ってきました。
まず駅から歩く!これに尽きる中山競馬場。船橋法典駅の改札から地下道をずっと歩き、動く歩道に乗りながらようやく入場門到着。もうすぐだと思ったらさらに歩く。駅から7・8分かかってようやくスタンド到着。
ジャパンカップ以来のレース撮影。東京競馬場の感覚で、カーブを抜けたらカメラスイッチオン、のんびりファインダーを覗いたら馬群はすぐそこ。うっかり撮り逃すところだった…。東京と比べ、最後の直線は200m以上距離が短いのと、ゴールのかなり手前で写真を撮っているので普段の感覚だとダメだと痛感。
地下から2階に直行する罠エスカレーターにハマりながら、パドック到着。中山はコースだけでなく、パドックも直線短め(に見える)。そしてすぐ目の前に迫るスタンド。有馬記念当日はどこで写真を撮ろうかシミュレーションしながらの朝日杯出走馬をチェック。
ディープインパクト産駒リベルタス・リアルインパクトは2頭とも内枠とあって結構支持を集める。一番人気の東スポ杯馬サダムパテック(父フジキセキ)はスタートが早くないので危険な一番人気馬の香り…。京王杯馬グランプリボスは父サクラバクシンオーに距離的不安を感じて見送る。
スタンドに戻ってレース発走。サダムパテックは今日もゆっくりスタート、外目を押し上げ中団からの競馬。4コーナーでアドマイヤサガスに不利があったこともターフビジョンではっきり見え、また波乱の結果なのかと思いながら最後の直線。
外から伸びるサダムパテック、内を行くリベルタスとリアルインパクト、そこに突っ込んできたのがグランプリボス。ゴールできっちりポーズを決めるデムーロは相変わらずだなぁ。
4コーナーでの出来事について審議放送もあり、あの不利なら降着も…と思っていたものの、降着馬は無し。また(サラブレでレース回顧する)キネーンの目頭が熱くなるな…そしてグランプリボスが入っていない馬券を手にした俺の全身が冷たくなったな…(白目。
競馬クラスタの方とだべりながら中山競馬場でのスクーリングを終え、まずまずの手応えを感じた茶畑相談役陣営。これで有馬記念は万全の体制で臨める…といいなぁ。
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