ジャパンカップ外国馬公開調教2012@東京競馬場
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ジャパンカップに出走する5頭の外国馬の公開調教が22日、東京競馬場で行われました。凱旋門賞馬ソレミアをはじめ、各馬の姿を一足早く見られるチャンスなので、今年も早起きして府中へ行って来ました。

▲7時30分の開門と同時に入場。前日の天気予報では、早朝に小雨が降るという予報でしたが、見事に晴れてくれました。すでに報道陣もスタンバイ。
今回の調教馬ゼッケン番号は以下のとおり。
| ゼッケン番号 | 馬名 | 調教国 |
|---|---|---|
| 1 | スリプトラ Sri Putra | イギリス |
| 2 | ジャッカルベリー Jakkaleberry | イギリス |
| 3 | マウントアトス Mount Athos | イギリス |
| 4 | レッドカドー Red Cadeaux | イギリス |
| 5 | ソレミア Solemia | フランス |
7:45の調教開始時刻の直後に、スリプトラ・ジャッカルベリー・マウントアトス・レッドカドーの4頭が続々と入場。ここからは馬ごとに紹介。
1 スリプトラ
2 ジャッカルベリー

▲退出。調教ではノーズバンドをしていましたが、レースでは舌縛りをするようです。
■【ジャパンC】(共同会見)~ジャッカルベリー陣営「中段あたりで控えた競馬を」(ラジオNIKKEI)
3 マウントアトス
▲
▲ダートコースから引き上げ、このまま戻るのかなと思ったら今度は芝コース入り。

▲芝コースを走るマウントアトス。このあと、厩舎地区へ戻らず、パドックでスクーリングを行なったようです。
4 レッドカドー

▲あくびをしながら?登場したレッドカドー。ダートコースに入り、1周目はゆっくりと歩きながら目の前を通過。

▲馬場から出てきたレッドカドー。まだ眠そうな顔をしている…。
5 ソレミア

▲唯一のフランス馬ソレミアは気づかない間に馬場入りしていて、いきなりダートコースを走ってきたのでビックリ。

▲退出するソレミア。周囲の人も話していましたが、華奢な体だなぁという印象。オルフェーヴルとの2度目の対決が楽しみです。
公開調教は8時20分頃に終了。

▲東京競馬場内の木々もだいぶ色づいて来ました。2012年の東京開催も今週で終了。ジャパンカップはどんな結末が待っているのでしょうか…?











