【競馬観戦記】ウインゼノビア、アルテミスステークスに出走(2018/10/27)
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2018年10月27日(土)天皇賞前日の東京競馬場、スクリーンヒーロー産駒期待の2歳牝馬ウインゼノビアがGIIIアルテミスステークスに出走しました。スクリーンヒーロー産駒牝馬初のJRA重賞制覇なるか!?
前日の天気予報では関東地方で局所的に雨が降るかもというコメント。朝方曇っていたので雨合羽にカメラ用レインスリーブという万全の雨対策で府中に向かった結果、見事な青空。昨年の今頃は雨が多かったことを思えば今年は競馬観戦日和が続いていて何より。
芝のレースで撮影練習。9Rの国立特別、返し馬で暴れていたピースユニヴァースは途中で田辺騎手が下馬。職員さんとともに馬装整備?中。しばらくしてピースユニヴァースは落ち着きを取り戻し、このあと無事にレース出走。
寄り添っていた誘導馬のダコタはスペイン出身のアンダルシアン種。競走馬出身の誘導馬に混じってお仕事に励んでいます。
時間を飛ばしてアルテミスステークスのパドック周回の時間。10月下旬、15時を過ぎるとパドックの広範囲に影が被るようになってきました。日の当たる場所に狙いを定めてウインゼノビアを撮影。
8月19日のクローバー賞以来2ヶ月ぶりのレース。パドックではとても落ち着いていて大物感が漂う。
松岡騎手がまたがり返し馬へ。締切時点では4番人気(単勝8.2倍)に支持されていました。
レースがスタートし、真っ先にゲートから飛び出したウインゼノビア。しかし積極的に前へは行かず、馬群の中段やや前目でレースを進める。
最後の直線では前にいた馬は交わせたが、逆に後方で脚をためた馬に差され4着。
勝ったのはソウルスターリングの妹シェーングランツ。最後はすごい脚だったなぁ。
初重賞は4着に終わったウインゼノビア。スタートや折り合いは安定しているので、あとは自身にとってベストなレーススタイルを確立できれば重賞制覇も近いはず。
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