エーシントップ3連勝!第48回京王杯2歳ステークス&オーロカップ
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食欲の秋、モグモグパクパク…。
11/10(土)に東京競馬場で行われた京王杯2歳ステークス(GII)を見てきました。クラウンレガーロの最大のライバル(と勝手に思っている)、マイネルエテルネルの実力やいかに?
■当日撮影した写真をFlickrで公開中
→20121110 京王杯2歳ステークス ほか / Tokyo R.C. - a set on Flickr
京王杯2歳ステークス
3番枠に入ったマイネルエテルネルが馬群を引っ張る展開。そのまま直線に入るも失速。代わりに先頭に立ったエーシントップと、最内を突いたラブリーデイが先頭争いを繰り広げ、そのままゴール。
▲勝ったのは外国産馬エーシントップ(父:Tale of the Cat)。これで新馬・中京2歳ステークスに続き3連勝。この世代のマイル路線の主役になりそうです。朝日杯出てきたら手強そう…。
マイネルエテルネルは8着。人気上位だったテイエムイナズマ(9着)やアットウィル(12着)も伸びず。
10R オーロカップ(OP)
京王杯の1つ前、東京10Rオーロカップにグラスワンダー産駒のマイネルクラリティが出走。最近かかり癖が顕著に出ているが、果たして今回は?そしてエリザベス女王杯ではなくこっちに出てきたアニメイトバイオも気になる…。
▲パドックでのマイネルクラリティ。この時期のパドックは日が当たりにくくなってきているので露出の設定が難しいですね。
▲(Flickr)本馬場入場。鞍上は初コンビのメンディザバル。
京王杯のパドックを見ていたためレースを見ることはできませんでしたが、マイネルクラリティは最内枠を生かしてでロス無く競馬を進め、最後は6着でゴール。最近は大敗続きでしたが久々の1ケタ着順(着差0.6秒)と善戦してくれました。
宮本厩舎ブログによると、10月頃から障害練習を始めたようで、それで落ち着きを取り戻した模様。ラフィアン公式サイトによると次走は得意の阪神1600mのリゲルステークスが目標とのこと。しかし鞍上のメンディザバルが脱臼再発で帰国の危機。果たして次走の鞍上は?
■しろうと女房の厩舎日記 : マイネルクラリティ(2012-10-24)
■マイネルクラリティ -所属馬一覧(所属馬情報)/ラフィアンターフマンクラブ
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