コみケッとスペシャル5in水戸 2日目レポート
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この記事は2010年3月21日・22日に茨城県水戸市で開催された「コみケッとスペシャル5in水戸」のレポート記事です。いよいよ最終日、3月22日の様子をお届けします。
2日目の朝
前日と違って雲ひとつないいい天気。それでは早速常磐線に乗って水戸へ…
…まっすぐ行かずに、ひたちなか海浜鉄道で阿字ヶ浦まで小旅行。結構スピード出す割に乗り心地がいい。
そして一日乗車券が特別デザイン。こ、これは…。
再び勝田に戻り、常磐線で水戸に移動。今日はゆっくり会場周辺を回ります。
南町三丁目バス停前にあった写真館。展示されてる写真をよく見ると見覚えのある服装とメッセージが…。
朝食を食べてから南町自由広場に行くと、すでにスタンプラリーの景品交換、☆ほしいも泉ちゃん、梅酒うめ物語販売の行列が伸び始めていたので、梅酒の列に並ぶ。この列、10時の発売開始までまだ1時間近くあるのに、すでに100人超え。
10時過ぎに購入完了。広場から出て様子を見てみると、このような感じで行列が出来ていました。
スタンプラリー景品の一つだった過去の森林保護募金ポスター。前回のポスター争奪戦は記憶に新しいところ。
開場まで30分を切り、芸術館広場も人で埋まった状態。最後尾列は三の丸広場へ行くようにスタッフが指示をしていました。
待機列が解消されるまで別の場所を回ります。
即売会会場から先に行ったところにある泉町会館。レトロな建物内では「痛凧」の展示が行われていました。
大きさも形も様々な痛凧が展示されている中、職人による制作風景も公開。
再び即売会会場に戻ると入場フリーに。各階を見て回ります。
時刊新聞の発行分一覧。中夜祭の様子も数枚出されていました。
暗黒通信団による新型インフルエンザのRNA詠唱。最後の部分は一般参加者も資料片手に一緒に詠唱。
あっという間に時間が過ぎ、閉会時間の16時になりました。ここから撤収作業。机・椅子をエレベーター前に集積し、上の階から下のトラック前まで運んでいきます。
その机椅子を運ぶための列がこのように建物の奥まで伸びる状態。俺らはいま猛烈に机を求めてる!
トラックの前で机・椅子を種類ごとに分けていきますが、種類を見分けるのが難しかったりして一時混乱。それでも人海戦術を駆使して積み込み体制に入りました。そこに救世主が…
なんとイバライガーRが撤収作業に飛び入り参加!バケツリレー形式で机をトラックに運び込む作業に加わる。ありがとうイバライガー!
18時すぎ、撤収作業が一段楽したところで代表からの閉会宣言がありました。
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閉会宣言
代表「今日の参加者数は1万8000人。2日間あわせて3万3000人で、目標の3万人を超えた。」
実行委員長「今日は本当にお疲れ様で、ありがとうございました。街中を歩いて、どの親父さんも、おかみさんも、みんなハッピーな気持ちでありがとうって言ってくれてます。」
イバライガー「(マイクを向けられ困惑するも、耳打ちで)楽しかった」
一本締め。
撤収作業再開
真っ暗な中、最後の積み込み作業。すべての作業が終わって、設営棟梁による最後の反省会。
棟梁「今回のためだけにビル用コンデンサを買った。ほかに使い道がないから寄贈になっちゃう?」
「ぜひとも夏コミでみなさまとお会いしたいと思います。お疲れ様でした!」
19:00 解散
嵐が過ぎた後の即売会会場。電気がついている姿を見るのはこれが最後になるかも…?
さすがに帰りは特急で帰ります。いわき発のスーパーひたち(自由席2両)を見送り、勝田始発のフレッシュひたち(自由席5両)に乗車。車内販売のコーヒーでも飲んで今回のスペシャルの余韻に浸りますか…
納豆カレー、なぜ車内販売で売られていたんだ…
-終-