アニメ「生徒会役員共*」第1話背景探訪 相模大野
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2014年1月に放送開始したアニメ「生徒会役員共*」の第一話「また桜の樹の下で 他」の背景探訪記事です。第一期と同じく、神奈川県相模原市の相模大野駅周辺をモデルにした（と思われる）背景が登場しました。
■アニメ「生徒会役員共」（第1期） 背景探訪 相模大野（2010年7月）
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【注意】記事の中で作中のセリフ・場面解説等が書かれています。ネタバレにご注意下さい。
第1話の通学シーンは第一期と同じく、桜才学園前駅（相模大野駅）から。
五十嵐カエデ登場シーン。駅構内の看板デザインは第1期でモデルにしていたものから変更されています（元は白地）。
三葉ムツミほか柔道部のメンバーが走ってくるシーン。改札外も2010年以降に看板や横断幕が交換されました。基本的に駅構内のシーンは第1期の頃（2010年）の背景を参考にしているようです。
駅を出て、北西に伸びるアーケードに一番近いエスカレーターを駆け下りる。
萩村スズとロボット研究部の轟ネネが登場。真冬なので木の葉っぱが全部落ちてます。
スズがお約束のスズヘッドを表示し、ボヤきながら商店街へ。商店街には「コリドー街」という名前がついています。
商店街内（下の方は軽トラに隠れているカット）。メガネスーパーって赤い看板じゃなくなったんですねぇ。
コリドー街から相模大野駅方面を見た様子。10時から22時まで歩行者専用。
七条アリアを載せた白いリムジンが通るシーンはロビーシティ前交差点。第1期ではシノとタカトシが雨の中一緒に帰るシーンで登場。
駅前に戻ってモアーズの横の道へ。津田コトミとトッキーが携帯電話を探す。
コトミが携帯電話とSMシューティングを見つけ、トッキーが制服の裏表を直す路地はモアーズの反対側。
おまけ
相模大野駅南西の一角はここ数年で再開発が行われ、大型商業施設やマンションが合わさった「ボーノ相模大野」がオープンしました。ここをモデルにした背景は作中に登場するのか気になるところ。
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