アニメ「ガッチャマン クラウズ」第1話背景探訪
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2013年7月スタートのアニメ「ガッチャマン クラウズ」の第1話「Avant-garde」の背景のモデルとなった場所を巡って来ました。舞台は東京・立川。
【注意】
この記事ではアニメ本編の内容に触れる記述がいくつかあります。ネタバレしたくないという方は十分ご注意ください。
冒頭～OP
▲「ターゲット」がフラフラと交差点内を歩いて行く場面は立川駅南口ロータリー。
▲そのターゲットを追って清音が立川北駅の階段を降りていく。
▲清音とターゲット「MESS」の対決の場面になる南口の駅ビル「グランデュオ」入口。早朝に訪れたためまだ開店前。
▲北口のモニュメントをバックにMESSが吹っ飛んでいく。
OPに登場する曙橋交差点。ここの信号は歩車分離式。角の白いビルはアニメイト等が入店するフロム中武。
Aパート
▲「国際花みどり公園」内にあるガッチャマンの基地の入口へ向かうはじめと清音。実際は国営昭和記念公園の「みどりの文化ゾーン」で、この区域は入場無料。
▲基地の入口となる花みどり文化センターのエレベーター。作中では清音がNOTEをかざしてGマーク点灯、基地へ潜っていきます。
▲実際のエレベーターは1F-屋上の2フロアのみ。屋上に上がると「浮游の庭」という庭園に出ます。
Bパート
▲異星人の入ったコンテナ貨車が停車する立川駅4番線（中央線上り）。
▲「四方に走る龍の下～」のメッセージを見てはじめと清音が立川駅北口バスのりばに移動。
▲立川バスに擬態したMESSに清音が刀を入れる場面。たまたま作中で出てきた車番と同じJ773が停車中でした。
探訪メモ
▲昭和記念公園「花みどり文化センター」内にはカフェスペースやギャラリーがあるのでちょっとした休憩にオススメ。
▲立川駅周辺に、ガッチャマンクラウズの垂れ幕が掲げられています。写真のような集合絵の他に各キャラクター単独のものも。
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