山手線で新橋・秋葉原へ 都内の有馬記念PRイベントめぐり
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有馬記念まであと3日!
ゴールドアクターの出走も決まり、例年以上にテンションが上がっている茶畑相談役です。
この高まる気持ちを抑えるべく?いや、更に燃え上がらせるべく?都心部で行われている有馬記念PRイベントを巡ってきました。
JR山手線 ラッピング電車
ここ数年、日本ダービーと有馬記念の開催前に走るようになった山手線のラッピング電車ですが、今年も第60回有馬記念のラッピング電車が走り始めました(トウ530編成)。
1950年代~2000年代の勝ち馬と、第60回有馬記念の文字がドアの両脇に貼られています。ラッピングに選ばれた馬は以下のとおり。
年代 | 優勝年 | 勝ち馬 |
---|---|---|
1950s | 1956年(第1回) | メイヂヒカリ |
1960s | 1965年(第10回) | シンザン |
1970s | 1977年(第22回) | テンポイント |
1980s | 1984年(第29回) 1985年(第30回) |
シンボリルドルフ |
1990s | 1990年(第35回) | オグリキャップ |
2000s | 2006年(第51回) | ディープインパクト |
これらの馬は山手線の車体ラッピングの他にも、秋葉原駅構内など掲出されているPR広告にも登場。
汐留シオサイト地下歩道
お次にやってきたのはJR新橋駅から汐留方面へ伸びる「汐留シオサイト地下歩道」。電飾が施されたドリームアーチがお出迎え。
こちらは汐留側からみたイベントブース。柱の陰に隠れていますが、ジェンティルドンナの馬像との撮影会に行列ができていました。
天井を見上げると歴代優勝馬の写真がズラリ。やっぱ連覇って最高やな!
個人的な注目ポイントはここ、過去のレース映像が見られるモニター。1つのモニターで数十年分順番に流すのではなく、年代ごとに区切って複数のモニターが設置されていました。写真のモニターは1995~1999年の5年分専用。つまり、グラスワンダーが勝つレースが5回に2回見られる素晴らしいモニターなのであります。
JR秋葉原駅構内
新橋から秋葉原へ移動、秋葉原駅構内に黄金に輝くオルフェーヴル&池添謙一騎手に遭遇。
ここでは「有馬記念歴代優勝馬占い」という企画が行われています。(写真はイベント終了後のもの)
モニターの上のカメラで顔を認識し、歴代優勝馬とそれに合いそうな性格が表示されるシステム。結果はQRコードで読み取ってスマホに保存できる上、その優勝馬のレース映像が見られるようになっています。早速チャレンジ!グラスワンダー来いグラスワンダー来い……
オルフェーヴルだぁー(当然のことながら「顔」の部分には撮影した顔写真が埋め込まれます。)
まあ確かに課題とか追い込みタイプだったな…(白目
ベルサール秋葉原「ARIMAEN ありまえん」
すっかり暗くなってしまいましたが、本日最後の目的地、ベルサール秋葉原の「ありまえん」へやってきました。
一番人が集まっていたのがウマチャリ記念。自転車を漕いで1200mを疾走、デフォルメされた最後の急坂では車体が傾斜し負荷がかかるこだわり使用。
巨大な馬像やスターターカーなどの展示物があった昨年とは違い、今回はアトラクションを集中的に配置してテーマパーク感を前面に打ち出していました。各アトラクションのインパクトが強いので、個人的にはもうちょっと有馬記念そのもののPRを前面に押し出してもいいかなと思ったり。
全身運動をして体も温まったところで有馬記念イベント巡り終了。早く来い来い有馬記念。有馬が終わればコミケが来るぞ!
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